アランフエスの麗しき日々


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第73回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品作の本作は、ヴィム・ヴェンダース監督にとって初のフランス語映画。原作は、ヨーロッパを代表する作家のひとりペーター・ハントケによって、フランス語で書かれた戯曲「アランフエスの麗しき日々 夏のダイクアローグ」。『3枚のアメリカのLP』、『ゴールキーパーの不安』、『まわり道』、『ベルリン・天使の詩』に続く、二人の5度目のコラボレーション作品だ。
主演は、ベルリン国際映画祭でオープニング上映作品であり、伝説のジャズギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトを熱演した『永遠のジャンゴ』が近日日本公開となるレダ・カテブと、ヴェンダース映画は『愛のめぐりあい』に次いで2本目となるソフィー・セミン。また、映画のオリジナル・キャストである作家役をイェンス・ハルツが演じる他、世界中で熱狂的なファンをもつミュージシャンのニック・ケイヴがゲスト出演している。

木々の間を吹き抜ける涼風が木漏れ日を揺らす夏の午後。小高い丘の上の一軒家。足元に広がる田園風景の遠くに、パリの街並みがおぼろげに見える。庭の木陰に置かれたテーブルを挟んで座る一組の男女が、最初はためらいがちに、長い対話を始める。性的体験、子供時代の思い出、それぞれの記憶、夏の本質、男と女の違いについて――。
ときにゲームのように激しく言葉が応酬し、ときに長いモノローグや間、静寂へと変容していく。庭に向かって大きく開け放たれた扉の奥の書斎には、タイプライターを前に、作家がひとり、庭を見つめながら座っている――。

 
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:レダ・カテヴ、ソフィー・セミン、イェンス・ハルツ、ニック・ケイヴ
2016年/フランス・ドイツ・ポルトガル合作/97分

 
(詳細はこちら 公式サイト

 
〈劇場情報〉
テアトル梅田 1/20〜
シネ・リーブル神戸 1/27〜
京都みなみ会館 順次

 


会場付加情報
URL
住所
大阪府大阪市北区茶屋町16-7 梅田ロフト地下1階
アクセス
阪急「梅田」駅下車徒歩約5分
電話番号
06-6359-1080
日程
時間
休日
料金
一般1800円、大学生・専門学校生1500円、小学生・中学生・高校生・シニア1000円
特記事項
毎月一日(映画の日)、毎週火曜日(メンズDAY)、毎週水曜(レディースDAY)