地点『ヘッダ・ガブラー』




 昨秋東京で上演され、読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した地点初のイプセン劇。
 揺れ動く心理、沈黙に秘められた思惑…… 短い言葉のやり取りが物語を加速させる。地点が近代劇へ叩きつけた挑戦状!

 誠実堅固な学者のテスマンと結婚したヘッダにとって、退屈な毎日の唯一の慰めとなるのは父・ガブラー将軍が遺したピストル。未来の文化の方向について論じたセンセーショナルな未発表原稿とその紛失をめぐっての周囲のざわめきも、彼女にとっては自分自身の問題ではない。旧姓のヘッダ・ガブラーとして自由気ままに振る舞う女主人公は、孤独に抗い居場所を見つけようともがけばもがくほど、自らの人生にがんじがらめになってしまう……。語ることではなく語らないことによって描かれる不安、夜の闇にまぎれて起こるのではなく朝の光に包まれて露わになる悲劇。コレット・ウシャールによる衣裳を至近距離でその細部までお楽しみください。

作:ヘンリック・イプセン
翻訳:毛利三彌

演出:三浦基
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 河野早紀 小林洋平
舞台美術:杉山至
衣裳:コレット・ウシャール
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
制作:田嶋結菜

日程:
12月13日(水)20:00
12月14日(木)20:00
12月15日(金)20:00
12月16日(土)20:00
*開場は開演の30分前
上演時間:約70分

料金: 2,000円
予約: WEB予約フォーム http://chiten.org/underthrow_form/
TEL 080-6189- 9226
会場: アンダースロー
京都市左京区北白川久保田町21地下
共同制作:特定非営利活動法人舞台21


会場付加情報
住所
京都市左京区北白川久保田町21地下
アクセス
■京都市営バス17・203系統、5・204系統「銀閣寺道」下車→徒歩約1分■京阪「出町柳駅」出入口7番下車→徒歩約25分■出町柳駅よりタクシー利用の場合→所要約5分、800円程度
電話番号
080-6189- 9226
日程
12月13日〜16日
時間
20:00
休日
料金
2,000円
特記事項
開場は開演の30分前