パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒> 


(C)2016/Day For Productions/ARTE France/INA (C)Atelier Robert Doisneau


 

人々の心に刻まれる恋人たちの写真「パリ市庁舎前のキス」
20世紀を象徴するフォトグラファーの愛と幸せを運ぶドキュメンタリー


 
誰もが憧れる“ロマンチックなパリ”のイメージを世界中に広めた“一枚の写真”
フランスを代表する国民的写真家ロベール・ドアノー。その名は知らなくとも「パリ市庁舎前のキス」という写真 を目にしたことのある人は少なくないだろう。
1950 年にアメリカの雑誌「LIFE」の依頼で撮影されたこの写真は、 1980 年代にポスターとして発売され世界中で知られるようになった。以来、この写真は愛<アムール>の国・フ ランスの象徴として、現在でも広く愛され続けている。本作では、世界でもっとも有名な恋人たちの写真となった この写真の知られざる撮影秘話も明かされる。

人間への限りない“優しさ”と“好奇心”に満ちた写真家
ドアノーがカメラに出会ったのは、戦争や母の病死など悲しい幼少期を送っていた13 歳の頃。初めてカメラに触れるとたちまち写真にのめり込み、生涯を通してパリで生活する人々の日常をとらえつづけた。一日中歩き回っては、優しいまなざしでレンズを覗きこみ、街角に潜む何気ない“瞬間のドラマ”を職人技で釣り上げる。
そして、ときにはモデルを使い演出によって“人生の真実”をより深く表現する―。彼の独自の写真哲学による撮影は、じつは今まであまり知られてこなかった。

なぜ、ドアノーの写真は時代を超えて愛され続けるのか—
本作は、そんな写真家ロベール・ドアノーの人生と創作の秘密に迫る、初めてのドキュメンタリー。
撮影風景やインタビューなどの当時の貴重な資料映像や、女優のサビーヌ・アゼマなど親交のあった著名人による証言により、数々の名作をのこしたドアノーの写真家人生を浮き彫りにする。監督は、ドアノーの孫娘であるクレモンティーヌ・ドルディル。家族だからこその視点で、優しさにあふれた祖父、撮影にこだわりぬく写真家の両面を描き出している。

 
監督:クレモンティーヌ・ドルディル
出演:ロベール・ドアノー、ダニエル・ペナック、サビーヌ・アゼマ、ジャン・クロード・カリエール、堀江敏幸

 
(詳細はこちら 公式サイト

 
〈劇場情報〉
シネ・リーブル梅田 7/1〜
京都シネマ 7/8〜
元町映画館 順次

 


会場付加情報
住所
大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルタワーイースト3F
アクセス
JR「大阪」駅、地下鉄御堂筋線「梅田」駅、阪急「梅田」駅より徒歩9分
電話番号
06-6440-5930
日程
時間
休日
料金
一般1,800円、大学生・専門学校生・高校生1,500円、中学生・小学生・幼児・シニア1,000円、その他各種割引あり
特記事項