エリオット・アーウィットの世界 Elliott Erwitt展


「プロヴァンス、 フランス」 1955 何必館・京都現代美術館蔵



1928年ロシア人の両親のもとパリに生まれたエリオットは、戦禍を逃れて渡ったアメリカを拠点に、写真家としての活動を始めます。25歳の若さで写真家集団マグナムの一員となり、マグナム第二世代の写真家として高く評価されてきました。
フォトジャーナリストとして、世界中の歴史的瞬間に立ち会い、J・F・ケネディ大統領、チェ・ゲバラ、マリリン・モンローなど、20世紀を代表する著名人も数多く撮っています。しかしその写真は、記録というだけではなく、非常に魅力的に、被写体の素顔が切り取られています。また、エリオットの関心は子供や恋人たち、街路や美術館など、何気ない日常の瞬間にも向けられました。優しい皮肉に包まれた独特のユーモアと哀愁が漂うエリオットの写真は、人生という劇場の一瞬一瞬を鮮やかに写し出し、私たち鑑賞者の心を惹き付けて止みません。
本展では、エリオット・アーウィットのサイン入りオリジナルプリント約60点を「一瞬の劇場」「小さな隣人」「子供の情景」「時代の証言者」という4つのテーマに構成し、展覧いたします。

 


会場付加情報
住所
京都市東山区祇園町北側271
アクセス
京阪祇園四条駅より徒歩3分/阪急「河原町」駅より徒歩5分/市バス祇園駅より徒歩2分
電話番号
075-525-1311
日程
2018年4月1日(日)~2018年6月10日(日)
時間
10:00-18:00(入館は17時30分まで)
休日
月曜日(4.30は開館)、年末年始、展示準備期間
料金
一般 1000円 / 学生 800円
特記事項