京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー小企画

キュレトリアル・スタディズ12: 泉/Fountain 1917-2017


アルフレッド・スティーグリッツ撮影
《泉》(マルセル・デュシャンによるレディメイド)1917/
『ザ・ブラインド・マン』第2号(1917年5月)所収


 

 1917年にマルセル・デュシャンによって「制作」されたレディメイド作品《泉》は、20世紀美術にもっとも影響を与えた作品として知られています。また1960年代のコンセプチュアル・アート以降、デュシャンの《泉》を解釈・解読すること自体が創作行為にもなっています。2017年4月に《泉》が100周年を迎えるにあたって企画されたこのプログラムでは、当館の所蔵作品だけでなく現代の美術家によるデュシャン解読の作例を加え、各回展示替えをしながら本作品の再制作版(1964)を1年間展示するとともに、さまざまなゲストを迎えて《泉》およびデュシャンをめぐるレクチャーシリーズを開催します。

 
会期:2017年4月19日(水)~2018年3月11日(日)
会場:京都国立近代美術館 4F コレクション・ギャラリー内

開館時間/観覧料:詳細はこちら

主催:京都国立近代美術館

企画:平芳幸浩(京都工芸繊維大学美術工芸資料館准教授)
   牧口千夏(京都国立近代美術館主任研究員)

 
 

Case 1: マルセル・デュシャン29歳、便器を展覧会に出品する
2017年4月19日(水)~6月11日(日)
キュレーション:平芳幸浩
ギャラリートーク:5月20日(土) 午後2時~3時
会場:本展開催場所(4階コレクション・ギャラリー)
※聴講無料、要観覧券、開始10分前に4階コレクション・ギャラリー入口にお集まり下さい。

 
Case 2: He CHOSE it.
2017年6月14日(水)~8月6日(日)
キュレーション:藤本由紀夫(美術家)
レクチャー:6月23日(金) 午後6時~7時30分
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
※先着100名、聴講無料、要観覧券、当日午後5時より1階インフォメーションにて整理券を配布します。

 
Case 3: 誰が《泉》を捨てたのか
2017年8月9日(水)~10月22日(日)
キュレーション・講師: 河本信治(元・当館学芸課長)
レクチャー:9月2日(土)午後6時~7時30分
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
※先着100名、聴講無料、要観覧券、当日午後5時より1階インフォメーションにて整理券を配布します。

 
下記は、詳細が決まり次第、こちらのページにてお知らせします。

Case 4 
2017年10月25日(水)~12月24日(日)

Case 5
2018年1月5日(金)~3月11日(日)

 
 

(詳細はこちら 京都国立近代美術館

 


会場付加情報
住所
京都市左京区岡崎円勝寺町
アクセス
地下鉄東西線「東山」より徒歩10分
市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」より徒歩5分
電話番号
075-761-9900(日本語)/075-761-4111(英語)
日程
2017年4月19日(水)~2018年3月11日(日)
時間
9:30-17:00(入館は16:30まで)
休日
毎週月曜日(月曜日が休日に当たる場合は、翌日が休館)及び年末・年始(ただし、5月1日(火)、7月17日(火)、8月13日(月)は開館) 展示替期間の休館(2012年5月15日、7月3日、8月28日、10月30日)
料金
特記事項
毎週金曜日、土曜日/午前9時30分~午後8時(入館は午後7時30分まで)