東京・シアターX(カイ)+演劇集団マウス・オン・ファイア共同製作

サミュエル・ベケット作『ゴドーを待ちながら』

英語上演日本語字幕付


東京・シアターX(カイ)+演劇集団マウス・オン・ファイア共同製作
サミュエル・ベケット作『ゴドーを待ちながら』
英語上演日本語字幕付


20世紀を代表する劇作家・小説家のひとり、サミュエル・ベケットの代表作を、ベケット自身の演出プランで上演!

 

2017年9月9日(土)・10日(日)14時開演

京都芸術劇場春秋座 特設客席

 

出演:ドンチャ・クロウリー Donncha Crowley ほか
演出:カハル・クイン Cathal Quinn
制作:メリッサ・ノラン Melissa Nolan

字幕 堀真理子
舞台監督 川前英典
照明技術 西村竜也
企画製作 シアターX(カイ)
芸術監督/プロデューサー 上田美佐子

東京・シアターX(カイ)+演劇集団マウス・オン・ファイア共同製作
2017年日本・アイルランド外交関係樹立60周年
平成29年 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業
 

マウス・オン・ファイア プロフィール

アイルランド出身の作家“サミュエル・ベケットの作品を上演する”ため、2010年アイルランドのダブリンで カハル・クイン(ダブリン・トリニティカレッジ講師/芸術監督)  と メリッサ・ノラン(女優/プロデューサー)が演劇集団として結成。意欲的なベテラン俳優たちが作品ごとに参加するプロジェクトで、従来の型にとらわれないレベルの高い活動を行っている。晩年にベケットが残した演出ノートを丹念に読み、ベケット演劇の本質を研究、敬意を払いながらベケットの問題提起したものの意図を創造的にまさぐる舞台づくりに挑戦している。ほかにもアイルランド出身の作家であるW.B.イェイツなどの舞台づくりなども。東京シアターXカイには2013年以後毎年来日、『行ったり来たり』『ロッカバイ』『プレイ』『クラップ最後のテープ』など短編を上演。5年目の今年、初めてシアターXとの共同製作による『ゴドーを待ちながら』に取り組む。

 

<チケット情報>

整理番号付自由席
*各回開演10分前より整理番号順にてご入場いただきます。

友の会先行発売 2017年6月13日(火)
一般発売 2017年6月14日(水)

一般 3000円
京都芸術劇場 友の会 2400円
学生・ユース(25歳以下)2000円

*学生・ユース(25歳以下)は要証明書提示
*当日は各+500円
*車椅子をご利用のお客様、足の不自由なお客様は、京都芸術劇場チケットセンターまでお知らせください。

■京都芸術劇場チケットセンター(窓口販売・電話予約)
TEL 075-791-8240 (平日10:00~17:00)
■劇場オンラインチケットストア *要会員登録(無料)
パソコンから http://www.k-pac.org/
携帯電話から http://www.k-pac.org/theatre/m/m
■チケットぴあ http://t.pia.jp/  Tel:0570-02-9999 Pコード: 480-049
■イープラス http://eplus.jp
■京都・滋賀各大学生協プレイガイド


<託児サービス>
託児サービスをご利用いただけます。(要事前予約)

対象:生後6ヶ月以上7歳未満
料金:お子様1名につき1500円
申し込み期間:6/15(水)~9/1(金)17時まで

・お申込み・お問合せ先
京都造形芸術大学舞台芸術研究センター(平日10-17時)
TEL  075-791-9437

主催:京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL 075-791-9437

http://www.k-pac.org/

 

 

◆◇関連企画◇◆

展示+レクチャー
「サミュエル・ベケットを〈読む〉」
サミュエル・ベケットは、文学や演劇ばかりでなく、アート、音楽、映画、ダンスなどにも大きな影響を与えています。また、特にベケット没後の1990年代から戦争、テロ、災害が相次ぎ、格差が広がる一方の現代において、作品の受け止められ方は以前とは決定的に変わってきています。

『ゴドーを待ちながら』の上演を機に、幅広い視点からベケットをとらえるために、小さな展覧会とレクチャーを開催します。戯曲、小説、評論、評伝、影響を受けたアーティストの作品集などの書籍、映像や、専門家による「ベケット受容の変遷」についてのレクチャーから、今日におけるベケットの意義について、ともに考えていただければ幸いです。
 

■展示
期 間:2017年9月8日(金)~11日(月)(11:00-20:00*最終日は17:00まで)
*9/9、10は『ゴドーを待ちながら』公演日のため、13時から14時半は展示をご覧いただけません。ただし、公演チケットをお持ちのお客様は開場後からご覧いただけます。

会 場:京都芸術劇場 春秋座ホワイエ
入場料:無料・予約不要
会場構成:多木陽介+小崎哲哉+原田祐馬(UMA / design farm)
 

■レクチャー
日 時:2017年9月8日(金)17:00(金)開始 (10分前開場)
登壇者:多木陽介+小崎哲哉
会 場:京都造形芸術大学 人間館NA412教室(人間館4階)
入場料:無料・要事前申込 (定員100名程度)
申 込:以下のいずれかよりお申込みください。
申し込みフォーム
・京都造形芸術大学 共同利用・共同研究拠点事務局 075-791-9144(平日10-17時)
 

【登壇者プロフィール】

多木陽介(たきようすけ)
1962年、東京生まれ。ローマ在住。演出家、アーティスト、批評家。舞台演出、芸術文化的主題の展覧会の企画構成、講演、執筆、翻訳を行うかたわら、エコロジーに関わる人々についての研究を進める。2013年にローマ市立演劇記念館で、「(不)可視の監獄――サミュエル ・ベケットの演劇と現代世界」展をキュレーションし、2016年には『(不)可視の監獄 サミュエル・ベケットの芸術と歴史』(水声社)を刊行した。

小崎哲哉(おざきてつや)
1955年、東京生まれ。京都在住。ウェブマガジン『REALKYOTO』編集長。京都造形芸術大学舞台芸術研究センター主任研究員。2003年、現代アート雑誌『ART iT』を創刊。パフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当した「あいちトリエンナーレ2013」では、ベケット関連作品を多数上演した。編著書に、20世紀に人類が犯した愚行を集めた写真集『百年の愚行』『続・百年の愚行』(Think the Earth)がある。


*研究会の詳細については、共同利用・共同研究拠点ウェブページをご覧ください。
主催:文部科学省認定 京都造形芸術大学 <舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>2017年度 共同研究プロジェクト「サミュエル・ベケットを〈展示〉する―もうひとつの劇場空間に向けて」研究代表者:小崎哲哉
なお、本研究プロジェクトはJSPS科研費 JP17H00910の助成を受けたものです。

 




Samuel Beckett(1906-1989)

アイルランド生まれの小説家、劇作家、詩人。1920年代の後半と1937年以降は、大戦中を除いてほとんどパリで暮らした。『ユリシーズ』や『フィネガンズ・ウェイク』によって現代文学を革新したジェイムズ・ジョイスの助手を務め、作品は英語とフランス語の両方で執筆。第2次世界大戦中はフランスのレジスタンス運動に参加し、終戦後に執筆活動を再開する。1950年代に3部作の小説『モロイ』『マロウンは死ぬ』『名づけえぬもの』を上梓。1952年に、3部作執筆中の「気散じ」として書いたという戯曲『ゴドーを待ちながら』を発表する。翌年上演されて大成功し、文学・演劇界における地位を確立。1969年にはノーベル文学賞を受賞した。どの作品においても、誕生と死の間に宙吊りにされた人間の実存を主題としているが、その死生観は、悲惨な戦争体験によって形成されたといわれる。1989年、冷戦構造が崩壊したのと同じ年に死去。

 


会場付加情報
特設客席
住所
京都市左京区北白川瓜生山2-116(京都造形芸術大学内)
アクセス
市バス「上終町京都造形芸大前」より徒歩すぐ/叡山電車「茶山」駅より徒歩10分
電話番号
075-791-8240
日程
時間
休日
料金
特記事項
劇場には駐車場はありません。お車・バイクでの来場はご遠慮下さい。