【連続講座】

テキストとテキスタイル ~いしいしんじさんが脱がす、あなたの仮面~




突然ですが、問題です。
「白い長靴に防水エプロン。時々鉢巻もしたりします。私は誰でしょう」。
YES、魚屋さん。
では「黒いタートルネックは、同じ形のものをたくさん所有。それにデニム姿の私は?」
そう、一世を風靡したプレゼンスタイルが特徴のあの方。


ファッションは、「固定」。その人らしさをあらわすもの。
「ファッションは戦闘服」とはよくいったもので、
人との関わりの中で生活する私たちは、
ファッションの力を借りて、時に自分を奮い立たせ、演出しています。


着て脱いで着て脱いで…。
毎日のように繰り返してきたファッションをめぐるこの行為で、
あなたが身につけてきたのは「服」でしょうか、それとも一体…?


独特の世界観が魅力の作家 いしいしんじさんは、
ファッションでも”いしいワールド”が光ります。
そんないしいさんとともにお送りする本ワークショップは、
ファッションを切り口に、思い切って自分をさらけ出すことをねらいます。
自分の内なる声に耳を澄ませ心を開放することで、
社会のステレオタイプに染まった鎧を脱ぎ捨てたなら。
寄せられる無言の期待に応えようとする仮面を外したなら。
もっと自分に素直に、生きられると思いませんか。
もちろん、気持ちをさらけだす方法として「文章を書く」ことも忘れません。


ファッションを切り口に、音楽・文学・映画を通して
自分から見た自分と、他者から見た自分に向き合っていく時間。
恥ずかしいって?
そうでしょう。でも、自分の知っている「自分」から一歩はみ出した先には、
自分を解き放つことのここちよさを知る自分が待っているはずです。


6回のワークショップの終わりには、
いしいさん含めた参加者全員で、オリジナルのエッセイを仕上げましょう。


■各回の内容
第①回 4月13日(木) 人生のサイコーとサイテーから振り返る我が半生
      ※ご自身の人生の「晴れ舞台」「暗黒時代」の写真を、それぞれお持ちください
第②回 4月27日(木) 蓄音機レコードとともに振り返るファッション
第③回 5月11日(木) 文学作品のページの中に息づくお洒落
第④回 5月26日(金) エロス=生きる喜び。映画と朗読に見るエロス
第⑤回 6月8日(木)  「自分」を脱ぎ捨てる。「誰か」を生きる
第⑥回 6月22日(木) エッセイ発表&ファッションショー「いしいコレクション2017」開催




■講師紹介
いしいしんじ(作家)
1966(昭和41)年大阪生れ。京都大学文学部仏文学科卒。1996(平成8)年、短篇集『とーきょーいしいあるき』刊行(のち『東京夜話』に改題して文庫化)。2000年、初の長篇『ぶらんこ乗り』刊行。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞受賞。2004年『プラネタリウムのふたご』、2006年『ポーの話』、2007年『みずうみ』が、それぞれ三島賞候補に。その他の小説に『トリツカレ男』『四とそれ以上の国』、エッセイに『いしいしんじのごはん日記』『熊にみえて熊じゃない』『遠い足の話』など。現在、京都在住。



【日時】連続6回(2017年4月13日・4月27日・5月11日・5月26日・6月8日・6月22日) 各回19:00~20:30
【講師】いしいしんじ(作家)
【料金】19,440円(税込、6回合計)
【定員】10人


※ 受付開始時間:18:30
※ 駐車場、駐輪場はございませんのでお越しの際は公共交通機関をご利用ください。


(お申し込みURL)
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article70594

(お問い合わせ)
ワコールスタディホール京都
京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル1、2階

TEL:075-556-0236

※お問い合わせ受付時間:9:30-17:00 火曜~金曜(年末年始・祝日をのぞく)
※お電話やメールでの利用申し込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。
※特記事項につきましては、リンク先の講座詳細よりご確認下さい。


会場付加情報
住所
京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル1、2階
アクセス
京都駅八条口より徒歩7分
電話番号
075-556-0236
日程
時間
休日
日曜・月曜・年末年始・祝日
料金
特記事項